もう迷わない!ゴルフナビの選び方とおすすめ最新人気商品紹介

自分の目測ではグリーンまでの距離感がわからない。

ゴルフナビに興味があるけど、何を選べば良いかわからない。

そんな悩みを持つゴルファーは多いのではないでしょうか。

今回はゴルフナビの選び方とおすすめ最新人気商品を紹介していきたいと思います。

ゴルフナビを使うと5打ほどスコアが良くなりますので、より良いスコアを目指している方は必須アイテムです!

 

ゴルフナビのメリット

グリーンまでの距離が正確にわかる

コースには両端に200Y100Yといった杭がありますが、おおまかな数値であるため実際の距離と10ヤード前後ブレがあります。また最近では、ナビが搭載されているカートが増えてきましたが、あくまでもカートからの距離であり、ボールの位置からの距離ではありません。

 

ゴルフナビを利用することによって、ボールの位置から目標までの距離を正確にわかることができます。

 

コースのレイアウトや景色に惑わされることが無くなる

目測で距離を測ると、右ドッグや日差しなどといった景色に惑わされて大きく距離を間違えることがあります。

 

ゴルフナビを使用することで、そのような外部要因に惑わされることなく正確な距離を確認することができます。また、打ち上げや打ち下ろしといった直線距離だけでは測れない高低具合もゴルフナビで確認することができます。

 

クラブ選択に迷いがなくなる

距離が正確にわかるようになると、クラブ選択に迷いがなくなります。クラブ選択は好スコアを出すためには非常に大事なことです。飛距離がわからずクラブ選択に迷うと、どのような力加減でショットすれば良いかも迷うようになり、本来の自分のスイングができなくなります。

 

クラブ選択に迷いがなくなると、あとは自分のスイングをするだけですので、しっかりとしたショットが打てるようになります

競技でも使用可能に
2019年のゴルフルール改正で競技ゴルフでも原則としてゴルフナビを使用可能となりました。(ローカルルールで使用禁止にすることができる)また、使用可能になったのは、2点間の距離を測るもので、高低差を計測するようなものは禁止のままです。 



ゴルフナビの種類

ゴルフナビの種類は大きく分けて3種類あります。

それぞれについて、メリットデメリットを紹介していきたいと思います。

レーザー型ゴルフナビ

レーザー型ゴルフナビは、目標物にレーザーを照射してその距離を計測します。

メリット

・計測した距離の正確性はゴルフナビの中で一番

・焦点を合わせることができる目標物であれば、なんでも計測できる

デメリット

・目に見える範囲の目標物しか計測できない

・飛距離計が大きく持ち運びが不便

 

レーザー型ゴルフナビの最大のメリットは正確性です。

他のゴルフナビはベースがGPSのためどうしてもブレが生じます。一方レーザー型ゴルフナビは立っている場所からレーザー照射で計測するため、正確な距離を計測することができます。

 

デメリットとしては、目に見える範囲の目標物しか計測できない点です。

アップダウン先のピンや、右ドッグ/左ドッグ先のピンといった見えない状況では距離を計測することができません。そのような場合は、一番近い見えるものを計測してそこから頭の中で距離を推測するしかありません。

スマホ型ゴルフナビ

スマホ型のゴルフナビの特徴としては、コースレイアウトが表示される点です。

メリット

・一目でグリーンまでの距離を確認することができる

・ボールの位置から見えないバンカーなどのハザードの配置を確認することができる

デメリット

・GPSがうまく機能しない場合がある

・タッチパネルで操作に慣れるまで時間がかかる

 

スマホ型ゴルフナビの最大のメリットは、コースレイアウトを参考にグリーンまでのコースマネジメントを考えることができる点です。

コースを俯瞰的に見ることで、選択できるクラブが増えてゴルフの幅が広がります。

 

デメリットとしては、GPSがうまく機能しない場合がある点です。

「ティーグランドに立っているはずが、前のコースのグリーンに立っていることになってしまい距離が計測できない」といった不具合も稀にあります。

中には搭載自体されていないゴルフコースも存在しますのでラウンド前にメーカーHP等で確認しておく必要があります。

筆者の私はスマホ型ゴルフナビを使用しています。コースレイアウトや距離だけでなく、高低差まで計測することができるため、ラウンド中に知りたい情報は全て確認することができます。以下でも紹介しますが、かなりおすすめです!

  腕時計型ゴルフナビ

腕時計型ゴルフナビの特徴は、持ち歩くストレスがない点です。

メリット

・距離を素早く確認することができる

・機器を持ち歩く必要がない 

デメリット

・確認できるのはグリーンまでの距離の数値のみ

・人によっては重みが違和感でショットに影響が出る

 

腕時計型ゴルフナビの最大のメリットは、その手軽さです。

機器をポケット等から取り出す必要がなく、腕を見るだけでグリーンまでの距離を確認することができます。スムーズなゴルフの進行の邪魔にならずにラウンドをすることができます。

 

一方デメリットとしては、確認できる距離がグリーンまでの数値のみとなり、情報量が他のゴルフナビと比べて乏しい点です。また、中には腕につけることが違和感になる人もいます。


おすすめ最新人気ゴルフナビ(種類別)

ゴルフナビの選び方

レーザー型・スマホ型・腕時計型それぞれメリット・デメリットがありますので、自分のプレイスタイルに合わせて選択しましょう。

こんな方におすすめ
レーザー型:クラブ別の飛距離が整っており、距離の正確性を求める方
スマホ型 :ハザードまでの距離など、コースマネジメントでスコアを出している方
腕時計型 :打つ前にバタバタしたくない方 

ゴルフナビそれぞれ種類の中でも価格帯はピンキリです。

その中でオススメの選び方は、「最新の良いもの」です。

・・・当たり前じゃん!

と思う方もいると思いますが、本当は良いものが欲しいけど控えめに安いものを買ってラウンドで使用していると、そのうちより良い最新のものが欲しくなるものです。

2回買うのであれば、最初から最新の良いものを購入することを強くおすすめめします。

実際に私も最初は少し前に発売されたゴルフナビを購入しましたが、半年後には最新機種を購入していました。(最初に購入したゴルフナビはメルカリで売却しました。)

 

今回はそれぞれの種類において、最新機種のおすすめ商品をピックアップしました。

どれにすれば良いか、もう迷うことはありません!

 

レーザー型ゴルフナビ

ユピテル「AGF-Laser1」

ユピテル YUPITERU ATLAS
created by Rinker

ゴルフナビで圧倒的に有名なユピテル社の最新機種です。

ピンサーチ機能があり、ピンの先の木とピンを区別して正しくピンまでの距離を計測することができます。また、従来のレーザー型ゴルフナビではなかった高低差も同時に計測することができます。

 

GARMINApproach®️Z80

GARMIN(ガーミン) Approach Z80 GPSゴルフナビ搭載 レーザー距離計 【日本正規品】
ガーミン(GARMIN)

GARMINは様々なスポーツの計測器メーカーです。

この商品も距離だけでなく高低差も計測することができます。

最大の特徴は、コースマップを同時に表示できる点です

レーザー型とスマホ型の良いところどりの素晴らしい計測器です。ゴルフナビの中でダントツの高性能を持っています。

スマホ型ゴルフナビ

ユピテル「YGM7000

ユピテル社の最新機種です。

GPSの精度も高まり、不具合がほとんど出なくなっています。

新たに追加された「高低差アジャスト機能」がすごいです。直線距離だけでなく、ボールの位置からグリーンまでの高低差を考慮した「打つべき推奨距離」を表示させることができます

高低差の計算をする必要がなくなりますので、クラブ選択が容易になります。

ますます使いやすくなってきています。

スマホ型ゴルフナビの中では、ユピテル「YGM7000」がダントツの高性能を持っていますので、他の商品紹介は見送りします。迷う必要はありません!

 腕時計型ゴルフナビ

ShotNavi®︎W1-FW

【得々クーポン発行中!】(営業日即日発送)(ポイント10倍)ShotNavi /ショットナビ W1-FW 腕時計型タイプ GPS ゴルフナビ 飛距離計測、スコアカウンター機能【ASU】

腕時計型ゴルフナビではShotNavi社が有名です。

フェアウェイナビが便利で、林の中に打ち込んでしまった時にどれだけ打てばフェアウェイまで戻せるか確認することができます

 

GARMINApproach®︎ S60 Black

GARMIN ガーミン Approach S60【アプローチ エス60】ゴルフGPS 時計型ウォッチナビ

こちらの商品のおすすめ点は、ショットした位置や番手、飛距離を自動で記録されることですラウンド終了後にデータをサイトにアップロードすれば自分がどのようにラウンドしたか確認することができます。

また、高低差やコースレイアウトもカラーで確認することができ、スマホ型に匹敵する情報量となっています。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか。

ゴルフナビは今やスコアアップに欠かせない存在となってきています。

どうせ使うなら、良いものを使用してその効果を最大限に活かしたゴルフを実践していきましょう。


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