練習場では理想のショットが打てるのにコースに出ると思ったようなショットができないという方は、

練習場とラウンドの違いを知っておきましょう。

今回は練習場とラウンドの違いを紹介していきたいと思います。

練習場とラウンドの違い

斜面

まず、国内にあるゴルフ場の多くは丘陵か山岳のコースなので、斜面から打つことが多くなります。

そのため、ゴルフ場の平らなマットや足場だけで練習をしていても、斜面から綺麗なショットを打つのは難しいです。

ホールの出発地点であるティーグラウンドも他の場所と比べれば平らですが、厳密には違います。

なぜなら、水はけの良い芝にするなどコースを管理するために、ティーグランドは傾斜がつけられているからです。

高低差

次にコースは練習場と比べると高低差があります。

ピンと打つ場所の差が10ヤードあることも多いため、練習場で打っている時と比較するとショットの差は大きく異なります。

ラフ

ラフから打つことが多いのもコースならではの特徴です。

芝の影響を受けやすいため、練習場のマットで打っただけでは対応することが難しいです。

さらに、ラウンドは練習場とは違い自然の影響を受けます。

特にゴルフボールの飛び方が大きく変化する風は、コースならではです。

向かい風の場合は飛距離は練習場よりも落ちて、追い風の場合はいつもより飛びます。

同じコースであっても風の吹き方次第では、まったく違う対応をしなければいけないことも多いです。

練習場によっては風を吹かすこともできますが、自然の風は常に変化するので慣れるためにはラウンドで練習する必要があります。

バンカー

そして、フェアウェイやグリーンの周りにあるバンカーもコースならではの特徴です。

バーディールートにバンカーは設けられていることが多いため、コースで上手く打つためにはバンカーを攻略することが大事です。

バンカーの併設されているゴルフ場も存在しますが、実際のコースとは打つ感触などが異なるのでフェアウェイやグリーン周りのバンカーで慣れていきましょう。



どう対策するか

ラウンド経験を増やす

練習場では思った打ち方ができるのにコースだと打てないならば、まずはラウンドでの経験を増やしていきましょう。

コースで上手く打つためには、攻略する方法を学んでいくことが大切です。

スイングの練習をするのも大切ですが練習場に通うだけでは、良いスコアにつながらないので積極的にコースの情報を集めましょう。

狙ったところに上手くアドレスするにはどのようなことに気をつければいいか、いつもピンだけを狙うのではなく何を狙えばいいのかなどを学ぶのは大事です。

年間のラウンド数が多くなればスイングの技術が身につくだけでなく、コースの攻略法も見えてきます。

そして、コースに慣れてくるとメンタル面でも良い影響が出てきます。

練習場では満足できるスイングができるのに、本番になると弱い人はメンタルを鍛えましょう。

慣れていないころはOBにならないか、球が曲がらないかなど不安に感じるポイントは多いです。

恐怖心があるとスイングをスムーズに行うのが難しく、練習場で出していた結果を出せないです。

日ごろ考えてもいないネガティブな発想がわいてくるのは、ラウンドと練習場の大きな違いといえます。

時間や予算の問題でコースに頻繁に行くのは難しいという方はラウンドでのギャップを埋めるために、練習場で本番を想定したトレーニングをしましょう。

コースでは池や林などいろいろな景色が目に入ってくるので、惑わされてしまいまっすぐ打てないことがあります。

どのような景色が目に入っても目標に向けてボールを運べるようになりましょう。

池や林があると状況を設定して、プレッシャーをかけながら練習するといいです。

実際のコースでプレイする感覚とは違いますが、何も考えずに練習するより少しでも目的があったほうが効果を感じられます。



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