ゴルフは太陽の下でプレーするもの、という固定観念を抱いている人は多いでしょう。

ただ暑い時期に炎天下でプレーするゴルフは、常に熱中症や脱水症状になるリスクが付きまといます。

また、紫外線予防のために日焼け止めを塗る必要があったりと、何かと気を使うことが多くて大変ですよね。

そんな悩みを一気に解決できるのがナイターゴルフです。

その名の通り日が暮れてから行うゴルフのことで、日中と比べて気温が下がるため体調を崩すリスクが減少するほか、紫外線を気にする必要もないので伸び伸びとプレーできます。

一方で一つ心配な点としては「暗くてボールが見えないのではないか」ということです。

夜間のプレーではボールがフェアウェイから外れた場合、見失ってしまう可能性が高いだろうと考えるのが一般的でしょう。

今回はナイターゴルフを楽しむ方法を紹介したいと思います。

光るボールを使う

ナイターゴルフでは通常のボールとは異なる『光るボール』が使われます。

ボールの中に内蔵されたLEDライトが衝撃を受ける度に点灯するため、プレー中に見失うことがありません。

光るボールの種類にもよりますが、一度点灯すると大抵は510分程度は光り続けます。

そのため点灯が消える前に早く打たなくては、といった焦りに駆られる心配もなく、日中にプレーするゴルフと同じような感覚で楽しむことができます。

光るのはボールだけではありません。

ナイターゴルフを実施しているゴルフコースには照明が設置されていることが多いので、プレー時にはライトアップされるでしょう。フェアウェイやラフの境界線もくっきり見えますし、緑色の芝が照らされて幻想的な空間を作り出してくれます。

日中にしかゴルフをしたことがなかった人は、また新しい気分でラウンドを回ることができるはずです。



懐中電灯を携帯する

ライトアップされたゴルフコースと言えど、夜間でのプレーでは暗いと感じる場所に出くわすこともあるでしょう。

そんな時のために小さめの懐中電灯を携帯しておくと、ボールがラフに入ってしまった時に役立つのでおすすめです。

光るボールのバッテリーは40時間と言われているのでそう簡単に見失うことはないでしょうが、備えあれば憂いなしです。



虫除けスプレー

暗い中で懐中電灯を照らしていると、季節によっては虫が集まってくる場合があります。

ナイターゴルフをプレーする前に虫除けスプレーを体全体に掛けておくと安心です。

また、虫は香水や整髪料の匂いに集まりやすい習性があるので、それらを体につけることも避けるべきでしょう。

せっかくの楽しいゴルフでも虫が気になると集中できなかったり、ストレスになるので対策はきちんとしておきたいものですね。



夕方からスタートする

ナイターゴルフを存分に楽しみたいのであれば、まだ明るさを保っている夕方からのスタートが適しています。

いきなり暗闇の中で始めると、目が慣れていないので最初は戸惑ってしまう可能性があるからです。



フェアウェイキープを優先する

ナイターゴルフでは光るボールを使っていても紛失するリスクが高いので、飛距離狙いは控えるべきです。

なるべくフェアウェイキープ優先でプレーし、クラブもそれに見合ったものを選ぶことが重要です。

仮に照明が届いていない林にボールが入ってしまうと、ボールが見つけづらいばかりか蜘蛛の巣に引っかかるなどのリスクが伴います。

あらかじめ林の近くには打たないといった独自のルールを定めておくといいでしょう。

それ以外にも弾道の高いボールを打つと見失いやすくなるので、飛距離を稼ぎたい時は転がすように打った方が安全です。



最後に

ナイターゴルフは日中に行うゴルフとは異なる点が多いので、光るボールを始めとした夜間用のアイテムを駆使して快適にプレーしましょう。

朝早くからプレーするのが苦手な人や暑さに弱い人、ライトアップされた幻想的な空間でゴルフを楽しみたい人にはナイターゴルフが最適です。



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