【ゴルフ】芸能人のゴルフの腕前 その4

今回も芸能人のゴルフの腕前について紹介していきたいと思います。

蛍原徹

お笑いコンビ雨上がり決死隊の蛍原徹さんは、遅咲きのゴルファーです。

38歳の時にはじめてゴルフを体験しました。

もともと野球が好きだった蛍原徹さんは「止まったボールを叩いてもおもしろくない」と、ゴルフに興味を持っていなかったといいます。

ところが、芸人仲間に誘われてラウンドに出た蛍原徹さんは、ゴルフの魅力を肌で実感。

もともと野球をしていたので運動神経には自信があったといいますが、最初のスコアは150でした。

ふがいないスコアに悔しさを感じつつも、大自然の中で自分と向き合うゴルフというスポーツの魅力に気づいた蛍原徹さんは、その日から猛練習をはじめます。

早朝や仕事の合間に時間を見つけては、ほぼ毎日ゴルフの練習をしていました。

そして、ゴルフをはじめて5年程度で、76というベストスコアを叩き出したのです。

子供が産まれてからはゴルフをする頻度も減ったといいますが、家族旅行の行き先にゴルフ場があるかどうかを調べるなど、情熱は冷めていません。

ゴルフクラブのブランドはヤマハやMIZUNOを愛用しており、ウエアには特にこだわりはないようです。

プレーするゴルフ場は関東圏内が多いとのこと。

簡単なコースよりは、難しいコースを好む傾向があります。

特に宮崎県のフェニックスカントリークラブを訪れた際には、満足してプレーできたようです。



遠藤章造

遠藤章造さんは、お笑いコンビ「ココリコ」のひとり。

幼い頃から野球をしており、高校時代には高く評価された野球人です。

野球経験者のなかにはゴルフが上手い人が多いですが、遠藤章造さんもそのひとりだといえるでしょう。

ベストスコアは72です。

練習法は、ほとんど自己流。理論で上達するタイプではなく、感覚を重視して伸びていくタイプのようです。

また遠藤章造さんは、「ゴルフはチームプレーで上達する」という考えの持ち主です。

一般的にゴルフは、個人競技として認識されています。

しかし、同じ目標を持つ仲間とラウンドを繰り返し、切磋琢磨する方が上達しやすいというのです。

そんな遠藤章造さんの周りには、業界関係者だけでなく数多くのゴルファーが集まります。

彼らと月に1回程度はラウンドに出ることで腕を磨いているのです。



森下千里

森下千里さんは、グラビアやテレビで活躍している芸能人です。

片山晋呉プロのゴルフ番組に出演したことをキッカケに、ゴルフを好きになったといいます。

ゴルフのために体を鍛えたり、ピーク時には月に3回以上ラウンドに出たりして、ゴルフスキルを高めたようです。

ベストスコアは80

女性芸能人の中では、トップクラスの腕前だと言われています。



最後に

いかがでしたでしょうか。

これからも、芸能人のゴルフの腕前について紹介していきたいと思います。



 

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