【ゴルフ】芸能人のゴルフの腕前 その3

今回は、お笑い芸人3名のゴルフの腕前について紹介したいと思います。

石橋貴明

とんねるずの石橋貴明さんは、大御所のお笑いタレントです。

スポーツをテーマにしたバラエティ番組に出演していることからも分かる通り、スポーツマンとして知られています。

高校時代には野球部に所属していた石橋貴明さんが、ゴルフを始めたのは22歳ごろのこと。

当時から芸能界で活躍していた石橋貴明さんは、周囲の人達がゴルフに熱中しているのをみて、自然と自分もやるようになったといいます。

身長180cmオーバーの石橋貴明さんは、ゴルフを始めた当初からドライバーで飛距離が出ていました。

本人も、ボールを遠くまで飛ばすことにやりがいを感じていたようです。

石橋貴明さんが、作家の伊集院静さんとラウンドした際、ミスをしても慌てず落ち着いてプレーを続けた姿に感銘を受けたといいます。

それ以来、ゴルフプレイヤーとして尊敬しているようです。

また石橋貴明さんは、ピーク時には年間70ラウンドもまわることがあったといいます。

50代になってからも月1~2回程度はゴルフ場を訪れるようです。

2018年現在、ゴルフ歴は30年以上という大ベテランですが、「ゴルフはいくら極めても正解がないところが魅力」と日々練習に励んでいます。

ゴルフ用品はキャロウェイがお気に入り。

実はドライバーよりパットのほうが得意だということです。

気になるゴルフの腕前は、ベストスコア79とのこと。



ゴルゴ松本

ゴルゴ松本さんは、お笑いコンビTIMのひとり。

同じくお笑い芸人であるネプチューンの名倉さんに誘われたことをキッカケにゴルフをはじめました。

初めてラウンドをまわったときに、自分よりはるかに年上である初老のゴルファーに負けたというゴルゴ松本さん。

その時に感じた悔しさをバネに、多いときで週4回、年間80ラウンドもまわってゴルフスキルを磨いたといいます。

ゴルゴ松本さんのゴルフに対する熱血ぶりは凄まじく、雨天決行は当たり前。

雪が降ってもラウンドに出ていたとか。

また、指の骨が脱臼してもその事に気づかず、素振りに集中していたというエピソードもあるほどです。

ゴルフの練習は、本などを読み込んだり、プロのアドバイスを聞いたりしてから、実践で試すスタイル。

「アプローチが重要」という考えを持ち、リカバリーの技術を相当練習したといいます。

2018年現在、ゴルフ歴は10年以上。

ゴルフウエアやクラブのブランドには、あまりこだわりが無いようです。

ベストスコアは72とのこと。



陣内智則

陣内智則さんもゴルフ愛好家のひとり。

元プロ野球選手の川藤幸三さんにすすめられたことがきっかけで、ゴルフ人生をスタートしました。

始めた頃のスコアは150。

その後、ゴルフの魅力にとりつかれた陣内智則さんは、一時期年間50ラウンドもまわっていたといいます。

その甲斐あってか、ベストスコア79まで腕前をあげました。

2018年現在で、ゴルフ歴は10年を超えています。

千葉エリアのゴルフコースをよく利用しており、一緒にプレーする人には同じお笑い芸人仲間が多いとか。

先輩芸人である東野幸治さんが主催する「東野ゴルフクラブ」のメンバーたちです。

ゴルフの練習は、ほとんど自己流。

本やDVDを活用してスキルアップしました。

陣内智則さんはアプローチを重視するプレースタイルです。

自宅の寝室でコツコツ練習を重ねたといいます。



最後に

いかがでしたでしょうか。

今回はお笑い界から3名紹介させていただきました。

これからも芸能人のゴルフの腕前について紹介していきたいと思います。



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